BFのような広いフィールド & 戦車などの兵器。
R6Sのようなリコイルコントロールや室内戦。
細かすぎる武器カスタマイズ。
ぼくのかんがえたさいきょうのFPS。 それがWorld War 3。
発売2日で10万本売れたらしいが、それはつまり我々の体が現代戦を求めているから。軟弱なポリコレに染まった挙げ句、発売日を延期し、バトロワモードの実装は春だよ~~などとなめきった行為を連発しているEAに愛想をつかした戦士たちはインディーズゲームの荒野へと足を踏み入れる。
なお発売後しばらくはローディング地獄問題などで大炎上して返金騒ぎが起きたが今は解消しており、マッチングは非常に快適。
創設者インタビュー
WW3の良いところ
有料(ガチャはクソ)
現代戦
リーン、フリールック、パルクール、しゃがみ、匍匐、さらにはレーザーサイトの取り外しからセカンドスコープへの切り替えまで、ありとあらゆる動作の欲張りセット
リコイルコントロールがシビアで撃ち合いが楽しい
武器のカスタムが豊富
- さらに防弾チョッキやヘルメットがかなり強めに設定されていて、それに対抗するために銃弾をホローポイントからAP弾に変更したりなどのジャンケン要素が存在する。
重量の概念があり、武器のカスタムをしたりヘルメットやアーマーを着ると段々と走る速度が遅くなったりする。これは今までのFPSであるようでなかった要素。
まだ発売したばっかりなのでこれから改善しかされない
WW3の悪いところ
Steamで悪評価レビューがつきまくっている(悪評価レビューの大半が最初のローディング地獄についてのもの)
バランスが悪い(アーリーアクセスなので…)
戦車が強すぎる
一部の武器が強すぎる
一試合が長すぎる(BFでもそうだけど、負け確定の試合でも30分くらい続いたりするので悲しくなる。コンクエストルールの宿命か)
グラフィック関係が未熟(アーリーアクセスなので…)
最適化が全くされていないので、1070だと設定を全部落としても60FPSが安定しない
敵の場所がわかりにい
- キルカムがない
モーションがダサい
まとめ
アーリーアクセス特有の不安定さ、未熟さを除けば神ゲーの卵感しかない。BF5なんてなかったんや……
不安定とは言ったものの、正直PUBGなんて最初は本当に酷くて、発売後数ヶ月たっても安定度という意味では本当に酷いまま伝説になったのでそれとくらべるとWW3は大健闘しているといっていい。
一部の強すぎる武器(対物ライフルとかRPGとか戦車とか)の調整をいれて、グラフィックの最適化をもうちょっと頑張ってせめてフレームレート100くらいは安定してくれれば実質的にBF4+を名乗っていいタイトルになるはず。
たったの3000円なので、最初のローディング地獄でうんざりした人も、今知った人もみんなで投資しような。