タオルケット体操

サツバツいんたーねっとでゲームとかガジェットのレビューとかをします

少なくとも日本はAIに職を奪われることを心配する必要はないよね

Osaka, Japan

僕の家のエアコン、部屋の温度が設定した値に達すると自動で停止するんですけどこれって現代の基準でいえば完全にAIですね?
こんばんわ。

今日は人工知能の定義をどうこうは言いません。もはや言ったもん勝ちの宣伝用語なので研究者の人はもっと厳密で言いにくい名前を発明して細分化していくしかないんじゃないんでしょうか。ちなみにですが僕は今のエーアイを人工知能だと認めるとあまりに夢がなさすぎるので嫌だという立場なのですが、煽れるのであればなんでもいいとばかりにエーアイとかリョウシとか言ってる人たちと比較すると今のエーアイもかなり知的なのかもしれないなという気分になってきます。

非合理的な雑務を殺すのに"AI"はいらない

続きを読む

ゲーム脳をこじらせたので通勤時に毎日走っている

最近、通勤時に走りはじめた。

ところでみなさんゲームは好きですか。オープンワールドゲームはお好きですか。

Skyrimでオープンワールドゲームの面白さに目覚めて以来、GTA、Fallout、Witcherなど、オープンワールドゲームの有名どころは一通りやってきました。はまっている時期は1日の大半以上をゲームの中で過ごしてきましたし、最近はもうやめてしまいましたが黒い砂漠というオープンワールド的MMOもかなりやっていました。

そうしたらある日気がついたんですよ、現実世界の徒歩移動だるすぎねぇ?
オープンワールドゲームにおいて、移動は楽しみでありかつ退屈な作業でもあります。そこを感じさせないよう、各タイトルともフィールドデザインにめちゃくちゃ力を入れてるわけです。でも現実世界のフィールドデザイン、クソすぎない?

普通、ゲーム内の移動は走りです。一応どのゲームもモーションとして歩きが実装されてはいますが、まず使う機会は少ないのではないでしょうか。っていうかあの広大なフィールドで徒歩とか、たとえ一区画でもやる人はいないでしょう。
じゃあなんで現実世界ではちんたら歩く必要があるのか。

というわけでここしばらく通勤時には走ってます。
みなさんお察しのとおり、長らく走るなんて行為をしてこなかった僕というキャラクターは最初、200mも続かずに息があがってました。しかし5日くらい継続することで1km走れるようになりました。そういえばGTA5では各キャラクターにスタミナが設定されていて、走り続けると走れる距離が増える仕様でした。たぶん現実も同じシステムなんだとおもいます。3kmくらいさっと走れるくらいまでレベルをあげたら色々と捗りそうですね。

走るモーションの効果はかなりすごく、駅からの移動時間が半分くらいになりました。

というわけでゲーム好きのみなさんは走ることをおすすめします。
それとリアルワールドオンラインは「口笛を吹けばどこからでもやってきてくれる馬」とパラシェルターの実装を急いでください。

以上です。
ちなみに走るのが通勤時前提になっているのは休日外にでないからです。

Ver2.0.0配信! 実質βテスト状態だったスプラトゥーン2が開始された

Ver 1.1.0時代に書いた記事以来ですこんにちわ。

hachibeechan.hateblo.jp

編成自由化はまーまず絶対にこねーだろうなとおもってたけども、とうとうマッチングから抜けずに装備を選択できるようになった! やったぜ!
当時は色々書いたりしたけど、イカやめてPUBGとかやってたら記事書いたときよりもだいぶうまくなったのでバランス調整とかマッチングとかについてはどうでもよくなった。

今までのスプラトゥーン2はβテストだったんだなぁとおもうくらいには状況が改善した(解決したとは言っていない)ので久しぶりに起動したら、そこそこ楽しくプレイできた。新ルール楽しみ。
というわけでイカ所感。

続きを読む

日本人の英語の発音がダメであるたった一つのシンプルな理由

言語の発音のくせ、いわゆる訛りというやつはどうも人の劣等感を強く刺激する傾向があるようです。日本語でも、市民権を得ている一部地域をのぞいてみな東京にくると方言をしゃべらなくなります。もったいないことですね。
それはさておき、英語の発音というやつも今度は日本人全体規模で劣等感を刺激してくる要素になります。その裏返しかは知りませんが、日本人はとかく他人の英語の発音をあげつらって批判するのが好きで、その槍玉に上がるのを嫌って英語をしゃべることを諦めてしまう人がたくさんいるように見受けられます。もったいないことですね? 世界の終わりかな?

英語の発音にこれほど興味を持ちながら未だ大多数がカタカナ英語で止まっている理由ですが、ぶっちゃけてしまうと一度も発音のルールを学んでいないという、たったこれだけにつきます。一度も学ぶ機会がない、つまり一度も練習していないということです。そりゃ「正しい発音」なんてもんは無理に決まっています。ぶっつけ本番でいきなり完璧にできてしまうのはヒーロー漫画の主人公だけです。
英語は日本語とまったく異なる発音ルールを持っていますが、(英語教師がきまぐれに数回やらせる復唱以外は)一切それを学ぶ機会のないまま読み取りと書き取りにせいを出す我々日本人は、それを声に出さなければいけない機会には唯一の手がかりである「ローマ字」を使って発声します。
これがカタカナ英語、ジャングリッシュの原因です。言うなれば古文の授業*1の知識で中国語を読もうとするようなもんですね。

つまり「日本人が苦手とするのはLとRの発音で〜〜」というような話はあまり正確ではないことになります。基本的に我々は発音が苦手とかそれ以前の問題に長らく腰まで浸かっています。LとRがどうのこうのというより、ローマ字発音とたまたま一致している部分以外は全部ダメというほうが正しいです。つまり無です。

  • 日本人は発音の悪さを恥じる必要はない
  • 発音は英語の学習においてどれくらい重要か
  • 発音の練習方法について
    • 0. ローマ字を忘れる
    • 1. 発声筋トレ
    • 2. 英語圏の音楽を聴きまくる
    • 3. リズムを覚える
    • 4. 発音を覚える
  • まとめ

*1:ナンセンスなクソ科目の代表格

続きを読む

どうして結婚式がイコール ヨメへの思いやりになるんだ?

ここでいう嫁とはネット用語でいうところの嫁概念なので誤用云々とかのくだらないマウンティングをいれるやつはメキシコで死ぬ。

最近色々とクソくだらないご高説を垂れていただく機会に恵まれまして大変ありがたいことでございます。もはや価値観ですらないしみったれの風習をありがたがってこちらにおしつけてきやがりますアホの思想汚染にいちいちイラつくのもカロリーの無駄使いなのでいっちょここらへんで考えをまとめておく必要がある。

続きを読む