読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

タオルケット体操

サツバツいんたーねっと

舌下免疫療法と迷ったけど注射のスギ花粉減感作療法をはじめました

生活

photo by fhisa

僕は重度の花粉症です。
春はメンヘラよろしく薬を飲みまくる日々です。

舌下免疫療法がこの前から保険適用になりましたね。
東京を出て花粉の飛ばない場所で暮らすことを本気で検討していたのですが、いい機会なので治療してやるかということで近くの病院を漁ってみました。

でも北海道で暮らしたい気持ちはまだ高いので、現地か、リモートで仕事出来る会社は随時探してますよ(迫真)。

舌下免疫療法は行っている病院を探すのが大変

まとまった情報みたいなものはないために「舌下免疫療法 東京 病院」とかでひたすらググって探してました。

舌下免疫療法は自宅で行えるために通院回数が少なくて済むというのがウリの一つなんですが、最初の二ヶ月は一度に二週間分の薬しかもらえないため、やはりアクセスの良い病院を選びたいのです。

色々と探し回った結果、職場の近くに「現在は注射しか行っていないが、7月から舌下も始める予定です」という病院を見つけたのでひとまず話を聞きに行くことにしました。

アレルギーテストをやった結果wwww

免疫をアレコレするわけですから、事前に採血して各抗原への抗体反応をみる必要があります。

その結果なんですが、僕は測定上限越えの反応が出てクラス6の陽性らしいです。一番ヤバいやつです。
「クラス6の反応が出た」って厨二っぽくてかっこいいですね。ついでにヒノキも陽性でした。

それと全然関係ないんですけど、犬も微妙にアレルギーっぽいです。実家に帰ると鼻とのどがムズムズする原因がわかりました。
犬が大好きなんで、本格的に犬アレルギーになったらどうやって生きていけばいいのかわかりません。

舌下のメリット、デメリットや注射方式との比較

各方式のメリット、デメリットや比較はこちらのサイトがよくまとまっていてわかりやすかったです。
http://umeoka-immunotherapy.com/index.html

正直、どちらでも大差ないんじゃねーかみたいな雰囲気を感じなくないのですが、僕の個人的な理由をあげます。

  • 一秒でも早く治療を開始したかった

    僕の通う病院の先生はかれこれ十数年以上の減感作療法のキャリアをもってらっしゃるようで、舌下の治験していて、治療方式がぶれたりしているのでもう少し様子をみてから、7月くらいにはじめるということでした。 僕はせっかちなので、二ヶ月も待つなんて無理だよ! っていう気持ちになってしまったんですね。

  • 長い実績がある

    枯れてる技術っていうことですね。減感作自体は100年近く使われていますし、僕の行く病院の先生も20年近くこの療法に携わっているということで、かなり安心感があります。
    注射という響きにはどうしても忌避感を抱いてしまいがちなんですけども、安全性という点でも舌下と同じくらいの信頼性で大丈夫だという感覚を得ています。

  • 治療が成功する確率も高い

    上の長い実績が、というのにつながりますが、現状では舌下式の治療効果はどうしても注射に劣ってしまうようです。
    正直、花粉症の辛さに比べたら通院だとか注射がチクチクだとかの苦労はカスみたいなもんなんで、1%でも効果の高い治療をしたいという気持ちです。

  • 注射も通院回数は少ない

    初期の、薄い液から注射をして身体を慣らしていく段階ではかなり頻繁に(人によるけども、週に二回とか)通わないといけません。しかし、適正量の注射が出来るようになれば一ヶ月に一回の注射でよくなりますので、負担という点では大したことはなさそうです。
    個人差もあるでしょうけど、2〜3年の治療を継続したら、あとは一シーズン一本で良いとかそういう感じの頻度になるそうです。

  • 料金も舌下とほとんど変わらない(ちょっと安い)

    濃度にもよりますが、保険適用で一本500円〜1000円程度に収まるようです。
    クッソ高い花粉症の薬を一シーズン分買うだけで数万円は吹き飛ぶので治療の料金とか全く気にしてませんけど。

注射をしてみてわかったこと

  • 待たなくて良い

    これは病院によるとおもいますけど、注射自体はあっという間に終わりますし、アレルギー反応の様子を診るために接種後時間をとるのも初回だけです。なので優先的に処置してくれます。
    もちろん、反応が出てたり薬が欲しいときなどの診察が必要な時は普通に待つ必要がありますが。

  • 減感作の注射は痛くない

    注射は痛いから……みたいなことは考えなくて良いと思います。チョロっと皮下注射しておしまいです。舌下をおすすめする理由に「注射が痛い!」みたいなものがあったりしますけど、別に全然痛くねぇし! ちょう余裕だし!
    とはいえ注射の痛みって看護師さんごとの技量の差もありますし、チクチクしないで済むならそれに越したことはないんでまぁその点は舌下のが良いですね。

まとめ

舌下も注射もどっちも素晴らしい(雑)。

まだまだ開始したばっかりなので、効果のほどはわかりません。一年目だと症状の軽減も誤差みたいな感じでしか出てこないみたいです。
それでも、少しだけ来年の春を楽しみにしている自分がいたりします。あとヨーグルトも毎日食べ続けます。

正直なところ、10年前にやっておけば良かったとおもいます。花粉症は僕の人生を台無しにし続けてきました。
花粉症の子供を持つ親御さんなんかは、早めに治療を受けさせてあげると良いとおもいますよ。花粉症じゃあ勉強もスポーツもままならないですから。塾よりも安いし、確実に効果あるとおもいますよ。しらんけど。

あ、あと医療費が10万円を超えそうな人は税金の控除を受けられるはずなので領収書をとっておくと良いですよ。

以上!