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コスパ重視の読書用タブレットが欲しい人は新型のKindleFire HD 10がおすすめ

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少々古い記事ですが、2年前に購入して以来Kindleは僕の読書ライフを支えてくれています。ただKindleはいかんせん漫画を読むのに向いている端末ではありません。Paper white漫画向けというモデルがありますが、基本的なスペックはあまりかわりがないのです。
なので漫画は古いiPadを使って読んでいたのですが、iPadも基本的にはKindle端末と同様の問題を抱えているのです。

すなわち、漫画を見開きサイズで読めないです。
漫画好きならわかるとおもうのですが、漫画というものは基本的に見開き一枚で読むようにリズムが設計されているメディアで、さらに作家さんによっては見開き一コマや、あるいは見開きを上下に割った変則コマ割り表現を行うことがあります。それを縦一枚でバラバラに読んでいくのは興を削ぐというか、漫画に対する冒涜的な行為であるといっても過言ではありません。

10インチ 1920×1200の解像度は漫画を見開きで読むのに十分なスペック

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御察しの通り、縦の長さは物理漫画には負けてしまいます。だいたい少年漫画と同じサイズくらいです。これは仕方がない。
しかし紙の漫画にはないメリットがあります。上のようなぶち抜き1コマのページをノドの部分に邪魔されず読むことができるのです。

写真のページは短編集の甘木唯子のツノと愛から表題作の印象的なシーンなのですが、ここぞの見せ場で多用される表現の見開きを、半分づつで読んでしまうのはやはり大変もったいない。なので僕はお気に入りの漫画は物理本で買うか、PC版のKindleでモニターに写して読んでました。
でももうそんな必要はありません。そう、新しいKindleFireならね。

ちなみに甘木唯子のツノと愛は大変良い作品なのでおすすめです。絵がいいのは当然なのですが、ストーリーやテーマもめっちゃいいです。作者の久野遥子さんはアニメーション作家でもあり、そちらも素晴らしいのでYoutubeとかで検索するといいとおもいます。卒業制作の作品とかがあったはずです。

甘木唯子のツノと愛 (ビームコミックス)

甘木唯子のツノと愛 (ビームコミックス)

2万円以下のタブレットとは思えない画質

今までのKindleFireは本当に液晶がクソで、いくら安くてもこんな解像度のタブレットかわねーよ(買ったけど)というレベルだったのですが、新型のHD10は本当に綺麗です。発色も悪くないですし、dpi的に考えてもギリギリRetinaだと言い張れるくらいでドットが目立つことはありません。

小説を読むのにも悪くない

普通のKindleがあればそっちの方がいい(特に太陽光の下や寝る前の枕元など)ですが、ここまで解像度が高いと小説を読んでも文字が滲んだりすることはないので非常に快適です。
またナイトモードもiOSの中途半端なものと違って大げさなくらいオレンジ色になるので目に優しいです。

動作速度も十分

僕はスマホやタブレットのゲームを一切しないのでわかりませんが、みなさんどうせハイスペックなスマホを持っているんだからわざわざKindleFireでゲームしないでしょう。
となると漫画やドラマの視聴ですが、ページめくりの速度など、一切ストレスを感じることはありませんでした。

スピーカーは普通

良くはないですが、悪くもないです。一応DolbyAtmosに対応しているようですし、PrimeVideoを視聴した感じでは最小限のステレオ感は出てました。
某氏曰く「少なくともGoogleHomeよりは音良い!」らしいです。これよりも音悪いってあまり想像つかないのですが……

まぁ音楽とか聴きたい人はスピーカーとか使いましょう。

安すぎ!!!

Fire HD 10 タブレット (Newモデル) 32GB、ブラック

Fire HD 10 タブレット (Newモデル) 32GB、ブラック

32GBモデルで定価18,980円です。そしてプライム会員であれば3台の購入まで4000円の割引が受けられます。意味わからない安さですね。まぁその分他で儲けようっていうビジネスモデルなんでしょうが。

11月5日まで6900円OFFのセール

「FIRE10PROMO」のプロモコードで6900円オフの割引が受けられるみたいです。もう買っちゃったよ、もっと早くやれよ!!!!

でもこの安さなら家族用にもう一台買ってあげてもいいかなぁとおもえますね。どうしよ……

microSDが刺さるので64GBモデルは選ばなくていいと思うよ

ストレージ商法のApple製品と違い、KindleFireはどれもmicroSDが刺さるのでわざわざ高い64GBモデルを選ぶ必要はないでしょう。
音楽やPrimeVideoをダウンロードしたい人は適当に安いやつを買って入れましょう。

将来的にはAlexaに対応する可能性が高い!

米国モデルではAlexaのハンズフリーモード(呼びかけたら起動してくれるやつ)に対応しているので、日本でAmazonEchoが販売開始したあかつきにはこちらのHD10のファームウェアでも解禁される可能性が高いです。

というか、実は現時点で日本の端末もAmazon.comのアカウントと連携させることでAlexaを有効にできるようです。しかしそんなことをしなくても11月8日に日本でもEchoがよーーーーやく販売開始されるみたいなので、HD10を購入予定の人はEchoの購入を少し待ってみてAmazonの対応を様子見しても良いかもしれませんね。

わるいところ

良くも悪くもKindleFireです。
GoogleStoreは使えない(実はゴニョゴニョすることで使えるようになるみたいですが……)ですし、BrowserはSilkですし、OSもAmazonのサービスに最適化されまくりですし……悪いところを探そうとおもえば無限にできます。少なくとも汎用的に使えるタブレットではなさそうです。

でもこれ1万円ちょいなんだぜ?

あとAmazonプライムに参加していないとあまり旨味のないタブレットではあります。そういう人はファーウェイとかのを買うのがいいんじゃないでしょうか。あれもかなりコスパたかそうでしたね。

まとめ

Amazonサービスをすでに利用してる人、漫画をKindleで良く読む人、ゴロゴロしながらドラマとか観るのにちょうど良いタブレットが欲しい人。
そういう人にとってはまさにお値段以上のタブレットなんじゃないでしょうか。

そういえば11月17日からAmazonプライム ビデオで劇場版を含むガルパンの一挙放送やるみたいですよみなさん。

以上。


ちなみにFireHD10は当然ですがFireTVと連携して動作できます。
AmazonのFireTVとAppleTVで迷ってる人はこちらを参考にしてFireTVを買うと良いですよ

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