タオルケット体操

サツバツいんたーねっとでゲームとかガジェットのレビューとかをします

ゲーム脳をこじらせたので通勤時に毎日走っている

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最近、通勤時に走りはじめた。

ところでみなさんゲームは好きですか。オープンワールドゲームはお好きですか。

Skyrimでオープンワールドゲームの面白さに目覚めて以来、GTA、Fallout、Witcherなど、オープンワールドゲームの有名どころは一通りやってきました。はまっている時期は1日の大半以上をゲームの中で過ごしてきましたし、最近はもうやめてしまいましたが黒い砂漠というオープンワールド的MMOもかなりやっていました。

そうしたらある日気がついたんですよ、現実世界の徒歩移動だるすぎねぇ?
オープンワールドゲームにおいて、移動は楽しみでありかつ退屈な作業でもあります。そこを感じさせないよう、各タイトルともフィールドデザインにめちゃくちゃ力を入れてるわけです。でも現実世界のフィールドデザイン、クソすぎない?

普通、ゲーム内の移動は走りです。一応どのゲームもモーションとして歩きが実装されてはいますが、まず使う機会は少ないのではないでしょうか。っていうかあの広大なフィールドで徒歩とか、たとえ一区画でもやる人はいないでしょう。
じゃあなんで現実世界ではちんたら歩く必要があるのか。

というわけでここしばらく通勤時には走ってます。
みなさんお察しのとおり、長らく走るなんて行為をしてこなかった僕というキャラクターは最初、200mも続かずに息があがってました。しかし5日くらい継続することで1km走れるようになりました。そういえばGTA5では各キャラクターにスタミナが設定されていて、走り続けると走れる距離が増える仕様でした。たぶん現実も同じシステムなんだとおもいます。3kmくらいさっと走れるくらいまでレベルをあげたら色々と捗りそうですね。

走るモーションの効果はかなりすごく、駅からの移動時間が半分くらいになりました。

というわけでゲーム好きのみなさんは走ることをおすすめします。
それとリアルワールドオンラインは「口笛を吹けばどこからでもやってきてくれる馬」とパラシェルターの実装を急いでください。

以上です。
ちなみに走るのが通勤時前提になっているのは休日外にでないからです。